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あなたの仕事は、以下の台帳を読み、この人物が今すぐ着手できる新しい副業候補を提案することです。提案の際は次を守ってください。
- §2 稼働条件と§6 撤退・却下の記録を最優先の制約として扱う。ここに反する案(大型モデルの学習、従量課金APIへの依存、資格・法人格の必要な業務、常時対人の稼働)は提案しない。
- 既に持っている資産(§4 能力カタログ)の転用を軸にする。ゼロから学び直す案はコストが高い。
- 「YouTube切り抜きをもっと頑張る」のような既存事業の延長は不要。別ドメインへの横展開を求めている。
- 各案について ①初期投資 ②収益化までの想定期間 ③この台帳のどの資産を使うか ④最大のリスク を必ず添える。
機械可読版:skills.json / プレーンテキスト版:skills.md / llms.txt
§1実績(数字と日付)
すべて実測値。推定は含めない。
| 事業 | 到達点 | 時点 |
YouTube切り抜きチャンネル ゲーム実況の長尺→切り抜き/ショート量産 |
登録者 6,370人/総再生 986万回/公開 128本
日次で 2〜3万再生・視聴時間 3〜10万分/日の規模で回っている |
2026-09-21 |
| 同・収益化(YPP) |
審査通過。「再利用されたコンテンツ」で2度不合格(4月・5月)→ 漫画化ショートの量産で独自性を立証し覆した |
2026-06-02 |
| 生成AIニュース日刊サイト |
収集→重複除去→要約→静的サイト生成→CDNデプロイを全自動・毎日で運用中(2026年3月開始・200日分以上を無人生成) |
運用中 |
| スプレッドシート型の業務自動化ツール |
4種を製品化(EC商品説明文/ビジネスメール返信/口コミ返信/SNS投稿30日分)。
GAS + 生成AI。マニュアルPDF・出品用説明文・QCレポートまで同梱の完成品 |
制作済 |
| オンライン講座(Udemy) |
AIコーディング運用をテーマに初級・中級の全章を執筆。スライド→ナレーション→動画の生成を章単位で自動化 |
制作済 |
| 受託(クラウドワークス) |
動画編集トライアル案件に着手(2026-04に中断)/中国語ショート動画の翻訳・日本語ナレーション化パイプラインを設計・試作 いずれも継続受注には至っていない。受託の実績は薄い——ここは伸びしろでもある |
未完 |
| 記事投稿の自動化 |
note.com の下書き作成・編集・公開・画像挿入・カバー設定を CLI 化(Playwright) |
運用中 |
§2稼働条件と制約
提案はこの枠の内側で行うこと。ここが候補を最も強く絞り込む。
- 人員
- 1名。外注・雇用なし。法人格なし。稼働は平日夜と週末が中心。
- 計算機
- Ryzen 7 5800X (8C/16T)/RTX 4060 Ti・VRAM 8GB/RAM 48GB/Ubuntu 24.04(WSL2併用)。クラウドGPUは常用しない。
- VRAM 8GB の壁
- ローカルで実用になっているのは 7B級の量子化モデルまで。大型モデルの学習・ファインチューニング、長尺の動画生成は実用速度に届かない(実測で断念済み)。
- ローカルで動く
実績のあるもの
- 画像・映像理解 Qwen2.5-VL 7B(4bit量子化・1フレーム0.32秒)/音声認識 Qwen3-ASR(語単位タイムスタンプ)/音声分離 Demucs/日本語埋め込み Ruri v3(意味検索)/話者判定 ECAPA/NVENC ハードウェアエンコード
- 課金方針
- 従量課金APIを常用しない。画像・映像解析の外部API課金が月1万円に達した時点で全面的にローカルOSSへ移行した(2026-08-22)。固定額のサブスク枠で完結する設計を強く選好する。
- 使えるサブスク枠
- AIコーディング契約 月110ドル(エージェント運用の主力・固定費の大半)/画像生成CLI(サブスク内・追加課金ゼロ)/商用利用可のBGM・効果音ライブラリ。
固定費は月2万円前後。新規事業はこの枠内で回せること——追加の月額原価が積み上がる案は成立しない。
- 言語・技術
- Python と Bash が主力。ffmpeg・yt-dlp・Playwright・Google Apps Script。JS/TSは必要最小限(Remotion 等)。フロントは素のHTML+JSで組む。
- 公開・配信
- 静的サイトのCDN配信(Cloudflare Pages)を自動デプロイで常用。スマホ通知(ntfy)とVPN(Tailscale)で外出先から進捗確認・承認操作ができる体制。
- 不可・不得手
- 対人のリアルタイム稼働(コンサル・常駐・電話対応)/資格や免許を要する業務/在庫を抱える物販/初期投資の大きい案件
§3資産の規模
「作れる」ではなく「すでに動いている」ものの数。
| 種別 | 数 | 中身 |
| 自動化スクリプト | 約 400 本 | 共通基盤 126 本+動画制作 273 本(Python / Bash) |
| 手順書(再現可能な作業定義) | 62 本 | エンコード設定・バッチ処理・QC基準など、事故から起こした実務ルール |
| AIエージェント用スキル定義 | 35 本 | 1コマンドで多工程を走らせるワークフロー定義(後述) |
| 失敗・指摘の記録 | 108 本 | 「なぜそれが駄目だったか」を理由つきで永続化したもの。同じ事故を二度起こさないための資産 |
§4能力カタログ(8分野)
各項目は「何ができるか/裏で動いている道具/実証」の順。
A長尺動画から切り抜き・ショートを量産するパイプライン
- できること
- 数時間の長尺動画を投入すると、ダウンロード → 音声分離 → 語単位の文字起こし → 盛り上がり箇所の検出 → 候補リスト化 → 人が選定 → クリップ切り出し → 結合 → 縦型/横型書き出し → 投稿・概要欄・チャプター設定までが繋がる。128本を実際にこれで出した。
- 盛り上がりの検出
- 視聴者コメントの時刻言及を束ねて票数化/ライブチャットの密度を平常比の倍率で算出/音量Δによる絶叫の自動検出。「人がどこで反応したか」を一次データにするのが要点で、AIの主観で選ばせない。
- 裏の道具
- yt-dlp(レジューム・リトライ・IP対策込み)/Demucs/Qwen3-ASR/ffmpeg concat demuxer + NVENC(大量セグメントでもOOMしない組み方)/YouTube Data API・Analytics API
- 実証
- 公開128本・総再生986万回。収益化審査通過。
B実写映像の「漫画化」(画像生成の実務運用)
- できること
- 実際の映像の一場面を、キャラクター画風を崩さずに漫画のコマへ描き起こす。実発話のセリフを縦書き吹き出しで載せ、音声と同期させてコマ送り動画にする。
- 画風を崩さない手法
- キャラの外見はプロンプトに一切書かず三面図(参照画像)に全面委任し、プロンプトでは表情・構図・状況だけを指示する。参照画像は4枚まで(増やすと参照が薄まり特徴が落ちることを実測済み)。生成後の吹き出し誤植は塗り潰し→縦書き差し替えで機械的に直す。
- 裏の道具
- 画像生成CLI(サブスク枠内・追加課金ゼロ)/三面図アセット/セリフ差し替えスクリプト/コマ送り時刻の手動調整Webアプリ
- 実証
- この手法で量産した漫画化ショートが、収益化審査の「独自性」を立証する決め手になった。
C映像・音声を機械で読む(ローカルVLM/STT/意味検索)
- できること
- 大量の動画フレームを機械に読ませて分類・集計する。例:画面上の名前表示を読み取って「誰の視点か」を全動画分判定する、画面に焼き込まれたテロップ文字を読む、死亡ログを読んで人物別に集計する。48本の動画を色相判定+名前読み取りの二重チェックで自動集計した実績がある。
- 精度を出す作り方
- まず低解像度(144p)で全数を粗く走らせ、外れ候補だけ高解像度+VLMで裏を取る二段構え。AIの検出0件を「無い証明」に使わない——母数が小さい時は全数を人が見る検分ページを作って確定させる。
- 裏の道具
- Qwen2.5-VL 7B 4bit/Qwen3-ASR(語単位ms)/ECAPA話者判定/Ruri v3 日本語埋め込みによる字幕の意味検索(「あのシーン」を自然文で探せる)/HSV色相分類
- 実証
- 外部API課金 月1万円 → 0円。1フレーム0.32秒で実用速度。
D人が判断するためのWeb編集アプリを即席で立てる
- できること
- AIに決めさせてはいけない判断(どこを切るか、どのセリフか、どれを採用するか)を、人がスマホで触って決められるUIに落とす。単一ファイルのPythonサーバ+素のHTMLで、必要になったその場で立てる。
- 実装済みのもの
- クリップの頭尻を±0.1秒で詰めて試聴・書き出しするエディタ(重い元動画を読まずYouTube埋め込みで再生する軽量モード付き)/セリフと話者を行ごとに直すエディタ/コマ送り時刻を音を聞きながら合わせるエディタ/候補一覧をボタンで採否選定して保存する検分ページ(1ページに300超のボタンを置いた実例あり)
- 設計上の鉄則
- 人が入力した値は絶対に上書きしない。作り直す時は既存JSONを読み、ID一致で採用・区間・テロップを引き継ぎ、追加のみ行う。一度これを破って選定を消す事故を起こしたため、コードにも手順書にも固定した。
- 裏の道具
- Python 標準ライブラリのHTTPサーバ(Range対応・POST保存)/Tailscale経由の外部アクセス/ntfyでURL通知
EAIエージェントを長期運用する基盤づくり
- できること
- AIコーディングエージェントを「その場のチャット」ではなく継続運用される作業員として扱うための足回りを、実運用の事故から積み上げて作ってある。
- 中身
- 役割別の指示書と権限分離/破壊的操作の禁止リストとフック(コミット前の差分確認強制、危険コマンドのブロック)/タスクと報告をYAML+SQLiteで永続化し状態を復元する仕組み/セッションが途切れても文脈を戻す記憶ファイル群(失敗の理由つきで108本)/進捗のダッシュボードとスマホ通知/1コマンドで多工程を走らせるスキル定義35本
- 横展開できる形
- この「事故から手順書を起こし、フックで強制し、記憶に残す」運用そのものが教材・記事・テンプレートとして売れる形になっている(実際にUdemy講座の題材にした)。
- 実証
- エージェントのプロンプト前処理が30秒上限を超えて出力を捨てられていた事故を、依存ライブラリのオフライン化で 28.8秒 → 7秒に短縮。原因を実測で特定して直す運用ができている。
F情報収集 → 要約 → 静的サイト配信の全自動化
- できること
- 複数ソースから毎日情報を集め、重複を除き、カテゴリ分けして要約し、リンクプレビュー(OGP)付きの静的HTMLを生成し、CDNへ自動デプロイし、上位3件をスマホに通知する——を無人で回している。
- 裏の道具
- 定期実行(cron)/スクレイピングとAPI取得/重複判定/静的サイトビルド/Cloudflare Pages への自動デプロイ/ntfy・Discord への配信
- 転用先
- テーマを差し替えるだけで任意ジャンルの日刊・週刊メディアに複製できる。ニュースレター、業界動向レポート、比較サイト、求人まとめなど。このページ自体も同じ足回りで配信されている。
- 実証
- 2026年3月開始・200日分以上を無人生成。追加の人手コストはゼロ。
G非エンジニア向け業務自動化ツールの製品化
- できること
- 「スプレッドシートに入力 → ボタン → AIが文章を生成」という形の道具を、売り物として完成させる。コードだけでなく、操作マニュアル(HTML/PDF)・出品用の商品説明文・品質チェックレポートまでを一式で作る。
- 製品化済み
- EC商品説明文の自動生成/ビジネスメール返信(6種別・クレーム対応含む)/口コミ返信(星評価別)/SNS投稿30日分の一括生成
- 裏の道具
- Google Apps Script/生成AI API/PDFマニュアル自動生成/出品用文面のテンプレート化
- 転用先
- 業種を変えるだけで横展開が効く。テンプレート販売、受託カスタマイズ、サブスク化のいずれも射程。
H教材・ドキュメントの制作パイプライン
- できること
- 本文(Markdown)から、スライド → 発表者ノート → 音声合成ナレーション → 動画までを章単位で自動生成する。品質チェック(ノート欠落・用語制限)も機械で回す。
- 裏の道具
- Marp系スライド生成/画像生成CLIによるスライド作図/音声合成(長文は5000字単位に分割するのが安定)/ffmpegによる無音挿入と結合/grepベースの自動QC
- 実証
- オンライン講座の初級・中級を全章この流れで制作。note記事の投稿もCLI化済み。
§5仕事の進め方の癖
提案を設計する際の前提。この癖に合う仕事は続くし、合わない仕事は続かない。
- 判断は人間、候補出しは機械。採用・順位・公開可否といった価値判断をAIに委ねない。機械は候補を並べるところまでで止め、人がUIで決める。
- 数字は実測する。推定で断定しない。「原理的に不可能」と即断せず、前提が変わったら測り直す(実際にそれで不可能判定を覆した例が複数ある)。
- 事故は手順書とフックにする。失敗を反省文で終わらせず、機械が強制する形(コミット前の差分確認、危険コマンドのブロック、上書き禁止の実装)に落とす。
- 成果物は必ず「見られる形」で出す。ローカルに置いて終わりにせず、URLを発行してスマホに通知するところまでを1工程とみなす。
- 固定費で回す。従量課金の上に事業を積まない。ローカルGPUとサブスク枠に収める設計を選ぶ。
- 横展開を前提に作る。設定JSONを外に出し、スクリプトは使い回せる粒度で切る。「毎回新しいスクリプトを書く」ことを明確に禁じている。
§6撤退・却下の記録
これらは既に検討・着手して駄目だったもの。再提案しないこと。理由の方が候補選びに効く。
家計・資産管理アプリの自作 — 中止(2026-08-26)
自動取得が必須要件だが、金融機関のデータ取得は有料APIに依存する。「金を払うなら既製品でいい」という判断で凍結。→ 示唆:月額原価が立つ個人向けアプリは成立しない。
3D制作による既存映像の再現 — 打ち切り(2026-09-19)
3Dリグ・モーションキャプチャ変換・image-to-video まで一通り組んだが、VRAM 8GB では生成の当たり外れが大きく、再現品質に届かなかった。3Dは「元映像に無い画」を作る用途にのみ使う方針へ後退。→ 示唆:動画生成AIを主軸に据えた事業は現環境では立たない。
外部API従量課金を前提にした設計 — 全廃(2026-08-22)
画像・映像解析の課金が月1万円に達した時点で、ローカルVLM/ローカルSTTへ全面移行。従量課金APIを常用する案は原則すべて却下。→ 示唆:原価が利用量に比例する案は提案しない。
音声の定量指標による企画 — 一部却下
「声の長さ」を競う企画を検討したが、音声から機械的に差が出る指標は事実上音量だけと判明し却下。音量ベースの企画のみ成立させた。→ 示唆:定量化できると思い込んだ指標は、先に実測して確かめる。
既製の表情差分ライブラリ方式 — 廃止
キャラの表情PNGを事前生成して組み合わせる方式は、生成ごとに画風が割れて破綻。参照画像は三面図1系統に固定し、表情はプロンプトで都度指示する方式へ変更。→ 示唆:生成AIの一貫性は「参照を1つに絞る」ことでしか担保できない。
ハンズオン形式の講座 — 非採用
受講者に手を動かさせる構成は環境差のサポート負荷が高く、読み物型で確定。→ 示唆:サポート工数が読めない商材は1人体制と相性が悪い。
§7依頼文テンプレート
このページのURLと併せて他のAIに渡すための文面。
次のURLは、ある個人開発者のスキル・実績・制約をまとめた台帳です。
https://murakami-skillset.pages.dev/
これを読んだうえで、この人物が新しく着手できる副業候補を7案提案してください。
条件:
- 台帳の「§2 稼働条件」と「§6 撤退・却下の記録」を絶対の制約として扱うこと
- 既存のYouTube切り抜き事業の延長・強化は提案しないこと(別ドメインへの横展開を求めている)
- 台帳の「§4 能力カタログ」にある既存資産の転用を軸にすること
- 従量課金APIに原価が比例する案、VRAM 8GB を超える計算資源を要する案は除外すること
各案について必ず記載:
1. 何を売るのか(顧客と対価の形)
2. 台帳のどの資産(A〜H)をどう転用するか
3. 初期投資と、収益が立つまでの想定期間
4. 最大のリスクと、それが致命傷になる条件
5. 最初の2週間でやる具体的な作業
最後に、7案を「この人物の癖(§5)との相性」で順位づけし、
1位を推す理由を3行で書いてください。